竹中裕行よりご挨拶
こんにちは。
マイクロアルジェコーポレーション㈱代表取締役の竹中裕行と申します。
21世紀、私たちは今までの化石燃料に依存した「石油科学文明」を卒業し、全ての活動エネルギーを太陽から得る文明「植物科学文明」を築いてゆくべきです。
それを可能とするのが光合成です。
光合成を発明したのがマイクロアルジェ(微細藻類)です。
マイクロアルジェは地球の歴史で二つの重要な役割を担ってきました。
一つは上記のとおり酸素を生み出し、生命溢れる美しい地球を創ったこと。
もう一つは、自らが他の生物の餌となってタンパク質、糖質、脂質、ビタミン、カロテノイドなど、大切な栄養素を多くの生物に分け与えてきたこと。
そしてこれらの営みは、今も途切れることなく続いています。
弊社はマイクロアルジェの力を活用した「人と社会と地球の健康つくり」を理念とし、現在12種類のマイクロアルジェを商品化しています。
本コミュニティでは、弊社MAC総合研究所の山口裕司、榊節子と私が、光合成を通した健康や美についての情報をお知らせしたいと考えております。
よろしくお願い申し上げます。
山口裕司よりご挨拶(MAC総合研究所・主席研究員)

はじめまして。山口と申します。
私は大学卒業後からマイクロアルジェを使用した健康食品の開発に35年間従事してきました。
クロレラやスピルリナのように原料として販売されているマイクロアルジェアルジェだけでなく、イシクラゲやノストコプシスのように食経験はあるが販売されていない種、あるいはハプト藻のように、自然界から採取し、自社での研究によって有用性が明らかになった種など、様々なマイクロアルジェの商品化してきました。
販売されていない種は自社で生産しなければなりませんので、その培養技術の開発、さらに、屋外大量培養のために宮古島にあるMAC宮古ファームへの技術移転に携わってきました。
原料となるマイクロアルジェの研究から商品開発まで、幅広い分野の勉強をしてきました。
そうした経験が生かされ、地元の岐阜大学の社会人博士課程に入学でき、会社の仕事もしながら、自分の子供と同年代の学生と一緒に研究し、52歳で博士号(工学博士)を取得することもできました。
このような経験を基に、健康に関する情報をお知らせしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
榊 節子よりご挨拶(MAC総合研究所・主任)

はじめまして。榊と申します。
私は、原料や商品の品質管理、マイクロアルジェの生理作用の分析、化粧品原料の調製などを行っています。
また、日々発売される原料の調査をして商品リニューアルの検討なども行っています。
特に、品質管理は弊社商品をお客様に安心してご使用いただくための大切な業務です。
女性スタッフとともに日々異常がないか確認をしています。
毎日摂取するものや使用するものが自身の体を作っていくことを意識して、皆様の健康や美のお役に立てる情報をお知らせしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。